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COSMIC MEMORY「Alone in the Crowd」他

https://cozmemo.booth.pm/

えーとこのサークルは昨年秋のAPOLLOの時にダウンロード購入したやつですね。
てっきりイベント参加経験のないサークルかと思いきや、2016年の夏コミに出展してた事があるらしい。完全に見落としてた。
その夏コミで5曲入りミニアルバム出してたみたいなんだけど自分が購入したのはミニアルバムではなくシングル曲のほうです。バラ売りしてるやつをまとめ買い。

音楽性はハードロック~メタルですね。音圧や疾走感は低めなのでメタルってよりかハードロック感のほうが強いかな。清涼感あるキラキラなシンセを多用しててメロハー的な雰囲気が濃い。

ボーカリスト主導のプロジェクトっぽいんだけど主役である男性ボーカルは…なんというかぶっちゃけボカロっぽい? 下手って訳ではないけど細い声質で歌い方もちょっと淡々としすぎててだいぶ薄味なのは否めないかなぁ。

それに比べてギターは存在感ありまくり。鋭くテクニカルなギタープレイが満載。ギターだけは壁サー級?
変拍子が特にある訳ではないけど前述のキラキラシンセの音色も相まってプログレ系パワーメタル感すらあると思う。
特に「Till I Get Your Love」のキャッチーなメロとテクニカルギターの絡みとかは絶品ですね。「The Illusional Town」での鋭いリズムギターも聞き所。

という訳でギターがめっちゃカッコいいサークルなんですが音が薄っぺらくてメタル感はかなり乏しいので、テクニカル風味のメロハーとか好きな人なら刺さるかも。
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DTM

世界的な人気を誇るメロディック・メタル・バンド、Dream Theaterのニューアルバムが先週リリースされましたね。メタル界隈には新作に対する様々な感想や意見が多数飛び交っていて、自分も興味深くそれらを拝見している次第です。
ちなみに記事タイトルのDTMっていうのはDream Theater is Melodiousの頭文字です。メロディック・メタル・バンドですからね。当然メロディアスなんですよ。もちろん。
ってか、そもそもドリームシアターって何? プリパラじゃないの?って疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれないので説明しておくと、夢+劇場というネーミングからも分かる通りいわゆるファンタジー系ですね。ドリーミングでシアトリカルな音楽性です。夢心地な浮遊感のあるかわいい系ミュージックです。たぶん。
そんな夢劇場が大傑作の前作「The Astonishing」に続けて放ったのが今回の新作「Distance Over Time」です。賛否両論が続いていた近作とは異なり界隈での評価はかなり良さげな印象。マンジーニ加入後の作品では一番良い内容っていう評価が多く見られる気がしますね。自分もそう思います。もちろん大傑作の「The Astonishing」を除いての話ですよ? Astonishingは完全に別ベクトルの音楽性なんで別枠扱いってことで。同じ軸では比較対象できない。
で本題の「Distance Over Time」なんですけど、今回はこのバンドにしては珍しく10分越えの長尺曲が無いってのが特色で、それゆえに「コンパクトで聞きやすい」って評価が散見されましたが、それってホントか? 今作をドリームシアター知らない人に聞かせたとして「聞きやすい」という感想が返ってくるとは到底思えない。
聞きやすいっていうよりか「分かりやすい」んですよね。ドリームシアター=テクニカルメタルという図式に沿った「分かりやすい」超絶技巧フレーズがてんこ盛り。誰が聞いても一発で分かるテクニカルメタルやってるのが本作。大傑作のAstonishingはメロディはキャッチーだけどテクニカルメタルという観点から分かりづらかったから酷評されてしまった訳で…。不憫な傑作ですよ。
今作「Distance Over Time」はテクニカル展開とヘヴィなリフの組み合わせという意味では「Train of Thought」に近いものがあるけどそれだけではない。ギターソロがとことん叙情的。あざとさを感じるほどに泣きのフレーズ連発。前半パートがヘヴィ&超テクニカルで後半パートが叙情ギターソロっていう構成の7曲目がまさに今作を象徴する楽曲って感じ。なんというかファンの求めてる物をほんと分かりやすく提示してる作品だなぁっていうのが率直な感想。そりゃ高評価になるわな。
ただ、このバンドの美味しい部分の詰め合わせではあるけど楽曲単位でこれぞ名曲!ってのがあるかっていうと微妙なところかなぁ。やっぱその点ではポートノイ時代の名作には及んでない感じだけど、それでも中途半端さや惜しさの目立った近作とは違って久々の傑作であることは確かだと思う。(大傑作Astonishingは除く)

ついついメロディック・メタル・バンドDream Theaterについて長く書いてしまいましたが同人音楽の話もしておきましょうか。

https://twitter.com/RSW_Information/status/1098553023842869249
Roman so Words公式アカウントがアンケートやってますね。ふむふむ。好きな曲調に投票してくれと。4つの選択肢が用意されてますね。ジャズ&ロック調、クワイア&シンフォニック調、バラード調、ポップス調…。あれ…足りなくない? メタルは? ヘヴィ・メタルは??? HEAVY METALは??? ロマソはHEAVY METALじゃないの??
…まあメタル系を求めてる人はクワイア&シンフォニック調に投票しろってことなんでしょうな。もはやメタラーとかいう人種はお呼びでないってことなのかも。仕方ないか…かつてロマソ推してたメタラーもすでに界隈から去っちゃってる気がするし。バンドサウンドが売りのOctaviagraceと差別化したい意図もあるかもしれないし。
ってか、ファンは昔の曲を推しがちだけどYuiさんと己稀さんは「Es」の収録曲を挙げてるのが面白い。ぶっちゃけ「Es」は過小評価されてると思うんすよ。個人的にも「Es」はもっと評価されるべき傑作だと思ってるんで。

https://booth.pm/ja/exhibitions/
BOOTH FESTIVAL東方オンリー? アズレンオンリーも同時開催? アレンジ系サークルが参加する流れになりそうですな。まあ時間があれば少しチェックしてみます。
ってか肝心のAPOLLOはやらないんですか? 例年通りだと6月あたりにやりそうだけど。

四(アズマ)「in vitro」

https://azmavd.booth.pm/items/838291

「第二の米津玄師」と呼べる天才が登場!!と一部で話題になっているかもしれないし全くそんな事実は無いかもしれないけど絶対に無いとも言い切れないしむしろ話題になって欲しい(願望)な感じの同人アーティストによる1stアルバムです。

「四」って書いてアズマって読むっぽい? まあエゴサ性の低いネーミングだから実際に界隈にどれだけ知れ渡ってるのかも確認しづらいんですけど、動画の再生数を見た限りでは知名度は低そうな感じかなぁ…残念ながら。

まあ界隈の評価とかどうでもいいんすよ。とにかく凄いですこのアルバム。色んな意味でやばいです。
このアルバムを音楽に疎い人に聞かせて「これニコ動出身でメジャーデビューしたアーティストのアルバムだよ」って偽情報を吹き込んだら信じてしまうんじゃないかってくらい。いや本当にまじで、そんくらいのオーラがありますよ。曲もボーカルもサウンドも全てに一流の風格がある。

そんな凄えアルバムがですよ、なんと超入手困難。ってかそもそも売る気があると思えない。
まあフィジカルが流通してないのは同人音楽では普通のことだけど、なんとダウンロードでも手に入らない。いやダウンロード販売されてたんだけど何故かAPOLLO期間限定。ものっすごい短い期間だけしか手に入らなかった訳で…。
何で????? こんなにメジャー級のクオリティの作品が…。訳わからん。

この「四」さん、元は「弾人」って名前でボカロPやってて現在は歌ってみた中心で活動してるっぽいですね。なんかボカロ時代の曲は一度全て動画削除してしまった前科(?)があるらしく、そこが上述の「売る気がない」にも関係してるのかなぁと。ちなみにボカロ時代の曲は今は無料でBOOTHでダウンロード出来ます。

で、このアルバムですが、四さん自身の歌に加えて男女5人のゲスト歌い手が参加してるんですがどの人も激上手い。プロレベルの人ばかり。でもツイッターのフォロワー見た限りではどの人も知名度あんま高くなさそう…信じられんけど。
四さんの歌声は米津玄師系のハスキーなイケボって感じっすね。ボカロP出身で声も似てるってことで冒頭の「第二」っていう安易な印象に至った訳ですが、まあ実際かなりの天才的オーラを感じずにいられない。
あと9曲目を歌ってる「ノブカズ」って男性歌い手さんが鬼上手いんですよね。え?これ超有名な人じゃないの?え?違うの?みたいに困惑すること必至な凄まじい歌唱。

12曲入りですがイントロアウトロ除くと実質10曲のフルアルバム。
楽曲はR&B調~ジャズ調のJPOP的な曲調が中心ですが(マスロックっぽい曲もあってプログレ厨もホイホイ)、どの楽曲もピアノを基調にしてるのが特色。(リズムを除けば)ピアノ以外の音が最小限しか使われていないにも関わらず全く単調な印象を受けないのが驚き。アレンジ技術の高さを感じる。
やはりピアノに並々ならぬこだわりがあるのか、打ち込みとは思えないほどの美しい音色。ってかもしかして打ち込みじゃないとか?分からんけど。
オタク感、アンダーグラウンド感もほとんど無くてまじでメジャー級のオーラに満ちた作品なんですよねえ…とんでもねえ。

という訳で、楽曲もボーカルも音も全てが同人音楽としてはS級の出来っていう恐るべき神作品なんですが、残念ながら手に入りません。次のイベント参加もしくはAPOLLOをお待ち下さい。

絵に描いた城(KalmeRi)「BE MY BRAVE」

https://enikaitashiro.booth.pm/items/673706

3連続で「KalmeRi」。しつこい? いやいやそれだけおすすめ度が高いってことですよ。
今回取り上げるのは2ndミニアルバム。2017秋リリースの4曲入り。

ジャケにおけるあからさまに超有名RPGを意識したロゴを見ても一目瞭然なように、ファンタジーRPGをモチーフにしているという事である意味この界隈で最もポピュラーな作風でまとめられた作品と言えるかと。
KalmeRi名義の4作品の中で最も「普通」って言えばまあそうなんだけど、普通であるからこそ余計にこのサークルならではのメロディの良さやアレンジの妙を感じ取れるってのもあると思う。

1曲目は民族音楽風で「普通」の女性ボーカル同人音楽、2曲目はインスト曲かと思わせて中盤から英語詞の歌が入るという意外な展開。
まあ前半2曲もそれなりに良いんだけどやっぱ本番は後半2曲ですな。3曲目はゲームのOP曲、4曲目はED曲をそれぞれ意識してそうな感じだけどいずれも劣らぬ名曲感。
その3曲目「絆の火蓋」は爽やか&壮麗なストリングスに疾走感あるロックサウンドという王道アニソンOP風の曲なんだけどこれが見事な完成度。メロもアレンジも非の打ち所の無いくらい完璧な作りなんだけどそこに例のlightningspreeさんによるヘソ曲がり(?)なギターソロが絡むことで意外性が生まれて面白いんですよねえ。
4曲目「DON’T BE AFRAID」は7分以上の尺をたっぷり使ったドラマチックな楽曲。こちらも3曲目と同等の名曲なんだけどBメロからサビにスムーズに繋がってない?感じがあって少し惜しい。でもラストのキー上がったサビで超盛り上がるのでそれらの不満も帳消しになる。

という訳でファンタジックな女性ボーカル同人音楽を聞きたい人には特におすすめな内容です。幻想音楽祭の参加者にも打って付けな音なんじゃないかな。

幻想音楽祭のサークルリストが公開

http://gensouongaku.info/fes/
お、なんか思ったよりも有名どころ多くね? 界隈の主要サークルが勢揃いしてる印象。第1回からこの豪華メンツってすげえな。これならわざわざ川崎まで足を運ぶ価値があるって思う人も多いんじゃないですかね。

イベント初参加の新規サークルもちらほら居るようなのでバランスも良さげ。
そして何より当ブログ的な推しサークルがいくつも参加してるのが注目ポイントです。
A-5に配置の「ゆ~くれ」、「神秘を語る少女の詩」っておいおいカッコええなぁ。これは「そっち系」だと思ってうっかり買っちゃう人もいそう。…いやいや真面目な話ほんとに良いサークルなんで是非聞いて欲しいっすね。

B-27に配置のぱっちりひつじ、ここも超おすすめっすよ。他では聞けないような非常に独特の音世界を繰り広げてるサークルなんで是非とも体験して頂きたい。

あと、最近連続で推してる「絵に描いた城」もC-24に出展してますね。この機会にまとめて買ってみるのも良いかと。

C-1の「必ず生きて、腸まで届く」ってサークル、「力ルピス(ちからルピス)」で不覚にも笑ってしまった。これはみんな気になってついつい試聴してしまうに違いない。で肝心の音源もクオリティ高くて良さげっていう。

そういやミソシタが4月に2ndアルバム出すらしいっすね。早いなー。バーチャルねこみたいにM3で売ったりしないのかな?

絵に描いた城(KalmeRi)「Verda」

https://enikaitashiro.booth.pm/items/507148

という訳で引き続き、次のM3で是非とも過去作と合わせてチェックして頂きたいサークル筆頭、「KalmeRi」の1stミニアルバムです。2017春リリース、4曲入り。

1stということもあってかまだこの時点では方向性が定まってなくて散漫な感じも無きにしもあらずなんですが、でも「尖り方」ではこの作品が一番かもしれない。

4曲のうち前半2曲がハードロック曲で後半2曲がほぼピアノオンリーの静かな曲という極端な構成。
ロック曲のほうは2ndミニアルバム以降のシンフォニック&ファンタジックな音とは異なりギター中心の邦ロック/歌謡ロック/ハードロック系の趣きで、とにかくギターが大活躍です。特にギターソロでは同人音楽では珍しいほどに自由奔放で渋いテイストのプレイを披露していて、サザンロックっぽい雰囲気すらあるかもしれない? レマノルドさんのほうはジャズっぽいピアノフレーズを得意にしてる感あるけどそれとの相性も抜群なんですよねえ。こういう土臭いハードロックな音が需要あるかどうかは置いといて、他ではなかなか聞けないタイプの音であるのは間違いない。このギタリストの「lightningspree」って方は正式メンバーではなくゲスト扱いっぽいけど…只者じゃない感ありますな。
歌メロに関しては普通に女性ボーカル同人音楽の範疇で至ってキャッチーで聞きやすいので敷居の高さは無いですし、是非ともこの意外性抜群の「渋」カッコいいロックサウンドを体験して頂きたいです。試聴だけじゃ絶対に分かんないので。

後半の2曲は打って変わってピアノ弾き語りバラード。派手さはないけどやはり美メロ&ドラマチックなアレンジで聞き応えありまくり。ほんとこのサークルはメロディ良すぎるんですよ。前回の記事にも書いた通りこのサークルの4作品はどれも捨て曲ほぼ無いレベルですからね。

という訳で、前半と後半で作風が異なりすぎて統一感は無いんだけど個々の楽曲が非常に魅力的でありこのサークルのポテンシャルの高さを体感するのに打って付けな内容かと思います。
作品全体の完成度としては3rd「アメアラレ」が一番だと思うけどこの1stもかなりおすすめ度は高いです。

絵に描いた城(KalmeRi)「星の遠吠え」

2019-02-06_231131.jpg

https://enikaitashiro.booth.pm/

強いですこのサークル。まじ強い。自分の想像以上の強さでした。
未だ聞いたことない人は次のM3で是非とも買ってみるべき。

前作の3rdミニアルバム「急転直下アメアラレ」も素晴らしい内容だったんですけど、まだその時点では「まあまあ推せる」程度の認識だったんですよね。しかしながらこの秋M3最新作と過去作2作を含めたKalmeRi名義の全作品を聞いてみてこのサークルの「強さ」を思い知ることとなりました。自分が想像してたより1ランク上のサークルだったんだなと。

どう強いかっていうとですね、色々とあるんですが、まずこのサークルの場合、現時点でリリースされてる4つのミニアルバムのどれもが個性を持っていてそれぞれの「尖り方」をしてるのが面白い。色んな意味で「型にハマらない」スタイル。引き出しが豊富だしこの界隈のテンプレなスタイルに陥ってないのが好印象。4作も出してんのにまだまだ奥がありそうっていうか、次の作品ではまた新たな方向性を見せそうな感じすらあるんですよね。

そして最大にして最重要な魅力はやはりメロディの良さ。4つのミニアルバムを通して捨て曲と言えるような曲がほぼ無くて良曲が勢揃い。これは驚異的。

ってか、このサークル主催のレマノルドさんって、このkalmeRiと並行してボカロのミニアルバムもコンスタントに発表してるみたいだし、さらに先日紹介した「お月さま交響曲」への曲提供も継続的に行ってるみたいだからけっこうな楽曲量産っぷりだと思うんだけど、それなのにこんだけ良い曲ばかりってのは本当に凄いなぁと。「急転直下アメアラレ」の記事でNanosizeMirに似てるかも?って書いたけど本当に塚越雄一朗さん的な逸材なのでは。

あと、このサークルの魅力として女性ボーカルさんが「上手すぎない」ってのもポイントだと思うんですよね。いや、disってるんじゃないですよ? 普通に上手いんですよこのボーカルの狩太郎さん。でも壁サークルの一流歌い手みたいに完全にプロレベルって訳じゃないくて幾分か同人音楽臭さも残してるのが逆に良いところだなぁと思うんです。100点満点の非の打ち所のないボーカルよりも75点~85点くらいのほうが魅力的に感じてしまうっていうか? 同人音楽マニアなら分かってもらえると思うんですけどね…この感覚。
ってか、誤解されやすいと思うけど「下手なのが良い」って言ってる訳じゃないですからね。ちゃんとその歌い手ならではの持ち味を持ってるのが前提なので。完璧な歌唱力だけど個性に欠けるボーカルよりかは85点くらいの個性的なボーカルのほうが良いっていう話ですね。狩太郎さんの癖の強すぎないハスキーボイスは本当に良い味出してる。

そして更なるこのサークルの「強さ」ポイント、「アメアラレ」のときベースラインやばいって書いたけどギターも相当やばい。特に1stミニアルバムでのギターソロの弾きまくりっぷりはビビりました。これは試聴じゃ分からんわ…。
とはいえ今作「星の遠吠え」にはギターが入ってないんで(過去作にいたギタリストが不参加?)なのでこの項目は当てはまらないんですが…。

ギターが入ってない=ロック要素が無いってことなんですけどね。でもメロディとアレンジがめちゃ良いので「アメアラレ」と比べても遜色ない素晴らしい出来になってると思います。
収録曲4曲のミニアルバムですが、ピアノ+ストリングス+ドラムンベースの割とシンプルなアレンジの曲ばかりなんですがどの曲も非常にドラマチックな展開を備えていてアレンジの妙を感じずにいられない。
4曲ともバラードっぽい出だしで、ぶっちゃけ派手さは無いんですけど後半に進むにつれてストリングス等で少しづつ盛り上げていって最後にガーッと感動展開に持ってくのが上手すぎるんですよねえ。美メロ&ドラマチックでメタラー的な観点からもばっちり聞き応えアリ。4曲とも名曲だと思う。

「アメアラレ」ではボカロ界隈ならでは(?)の羽目を外した歌詞が印象的でしたけど今回は割と普通かな。3曲目なんかは今流行りのボヘミアンラプソディ感あるかも?

という訳で個人的に注目度の高いサークルです。「絵に描いた城」って覚えやすい名前だし恒例のサークルカットの(笑)もインパクト大なので忘れることはないでしょう。是非チェックしてみてください。普通に女性ボーカルの同人音楽を求めてる人も楽しめるし自分みたいに一風変わった代物を求めてる人にとっても興味深い音楽性のはず。

平成最後にして史上最強(予定)のM3当落

なんせ平成最後を飾る記念すべきM3ですからね。平成の同人音楽史の集大成になるべきイベント。こりゃもう延期とか無しでガチ最強ラインナップになってもらわなきゃ困りますよね。

現時点ですでにLost my Proustの待ちに待ちまくったアルバム「End of my Will」、同人メタルの頂点に達することが期待されるリリハルの新アルバム、HATEの2ndフルアルバム、赤ヘルさん久々のイベント参加のrejectionの4th、Malikliyaの1stアルバム…。いやMalikliyaは延期の可能性高いかもしれんけど他の4つはほぼ確定だよね?

上記サークルだけでも平成の集大成に相応しい豪華ラインナップだけど、それに加えてロマソ、Harmonic Reflectionも何かしらの新作ありそうな予感だし、秋の覇権サークル(大嘘)のゆ~くれも新作あるみたいだし(幻想音楽祭とは別の新作だったら凄いけど)、Liesvect…は分からん。まだまだ溜める気なのか?
Xiloroは…ボーカルさん抜けちゃったのが痛手すぎるしボカロで再始動するにしてもまだ無理かなぁ。

オレウサも久々のイベント参加か。サタアラとの合同参加? はて? そんなことありましたっけ?(すっとぼけ)
Junseiさんも水面下で動いてたっぽいから今度こそアルバム出そうな気もするんだよなぁ。黄昏で完成できなかったアルバムが今度こそ?
プログレメタル系ギターインストEnigmatic Blueも2ndアルバム予定のようだし。
冬コミ新規のEarnest Ibisも参加するみたいだけど就活突入ってことでアルバムはまだまだ先になりそうかな…。

あとM3とは関係なさそうだけどFukiさんソロアルバムも春に出るみたいだし楽しみっすな。MAO節全開のLIGHT BRINGER的な作風だったらいいな…。

リンホラ進撃4期のOP確定。今度はちゃんとOPですね。何故か「RINNE」がトレンド入りしたのが面白かった。まあ8thは時間かけて作って欲しいですね…Neinが納得できる出来じゃなかったんで…。

ドリームシアター新譜も今月だけどあんま期待してない。セルフタイトルアルバムと同じような無難で地味な内容になりそうだし。やっぱ誰が何と言おうが前作Astonishingは名盤なので。Astonishingは確かに曲展開が中途半端で細切れな曲が多いんだけどサンホラ2期みたいなもんだと思えばしっくり来るんですよ。まじで。だからサンホラ2期好きな人のほうがあの良さを理解しやすいと思うんだよなぁ。あの名盤が長過ぎるって理由だけでまともに聞かれずに評価されないのは悲しい。

そういや、自分が参考にしてるドマイナーなプログレメタルとか紹介してる古いサイトがホームページサービス終了によって消える危機を迎えていて慌てて個人的に保存してたりするんですけど、やっぱ他で扱ってないドマイナーバンド紹介してるサイトは非常に貴重なんですよね。まじでツイッターで検索しても誰も話題にしてないようなレベルの本気で隠れちゃってる名盤とか紹介してたりするんで他の替えが効かない。
かく言うこのブログも他で取り扱ってないマイナーサークル中心で紹介してる訳なんですが、やっぱ「替えが効かない」のって重要ですよね。例え需要が無かったとしても。
プロフィール

同人音楽初心者

Author:同人音楽初心者

メタル系とプログレ要素のある同人音楽を中心に扱います。
ゴシック系やサンホラ系の比重は少なめです。

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