BLAPTOPHOBIA「DISORDER」

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ボカロメタルサークルBLAPTOPHOBIAの2ndフルアルバムです。あんやほさん個人名義を含めると3枚目のフルアルバムになるのかな。

前作にあたる1stフルアルバム「APOCALYPSE」は非常に充実した内容で年間ベスト級の傑作だったのですが、「激音殴打」コンピ収録の曲も驚くほどのクオリティだったし、そして今回のアルバムも大ボリューム&ハイクオリティな内容。このBLAPTOPHOBIAの主催あんやほさんは未だ知名度や動画再生数においては決して高いとは言えないレベルに留まってますが実力は作品を重ねる毎に着実に高まってると思うし、現在のオリジナル同人メタルで最も勢いに乗ってるサークルの一つに数えられるんじゃないでしょうか。メタラーならばマストチェックなサークルですよ。

今回のアルバムの最も特筆すべきポイントはやっぱりサウンドのクオリティでしょう。前作も同人メタルとしては十分に高いクオリティだったと思うんですが、今作では洗練さを大幅に増していて、音圧や音のバランスが飛躍的に進歩、ぶっちゃけもう一息で有名ボカロPにも届き得るレベルまで来ちゃってると思うんですよね。恐るべきクオリティですよ。なんせ1年半ほどでこの進歩ですからね、来年あたりにはガチで有名ボカロPに比肩してしまうのでは…?って思うくらい。凄まじい成長スピード。非ボカロのメタルコア系サークルでもここまでハイクオリティな音やってるサークルはそんなに多くないでしょ。東方系を含めても。
しかも、音が良いだけでなくて楽曲も良いしアレンジも非凡だし演奏技術も高いんですよ…まじで全方位に強すぎる…。

音楽性のほうも前作からけっこう変化していて、前作「APOCALYPSE」はあんやほさん「らしさ」の核とも言えるオールドスクールスラッシュメタル要素やカオティックな変態要素をキャッチーなアニソン系の歌メロと奇跡的なバランスで両立させることによって非常に魅力的な楽曲の数々を生み出していたのですが、今作のほうはスラッシュメタル要素と変態要素が共に減退し、メタルコア/ポストハードコア路線に大きく傾いています。マニアックな要素が減って(ボカロの)デスボイスを使ったアグレッシブな曲も少なくなり、それによってかなり「一般向け」になった印象が強いかな?
ぶっちゃけ個人的には前作における「狂気」と「キャッチー」のギリギリな競演を気に入っていたので今作の方向性には若干の物足りなさも禁じ得ないのですが、しかし「一般向け」と言っても日和った訳ではなく、あんやほさんらしい狂気要素も(出番が減ったとはいえ)随所に織り込まれてるし、何より今作は「ラウド系リスナー向け」というコンセプトが明確であり、方向性が多少変わったとはいえスタンスに迷いがある感じではないんであんやほさんに対する信頼感は全く揺らいでいないですね。むしろ作品ごとのコンセプトをきっちり統一してることに好感が持てる。せっかくサウンドが洗練されたんだしここで一時的に大衆向けに舵を切ったのは正解だったと思うんですよ。ってか、次回作がクリーンボーカル無しのアグレッシブに特化した路線になる予定らしいし総合的なバランスも取れてる?

1曲目「憔悴」は1分強の序曲…かと思いきやこの短い尺の中でしっかり起承転結があり途中からアップテンポになってサビメロまであるという。

2曲目は表題曲「DISORDER」、ゴリッゴリにヘヴィなハードコアサウンドとキャッチーなメロが共存するラウド曲。さすが表題曲だけあってメロディも構成も安定感ありまくりでサウンドも完璧。隙のない出来栄え。ヘヴィではあるけど奇をてらった展開は無いし一般ボカロリスナーもかなり聞きやすい間口の広い曲になってるのではないでしょうか。しかし前作の2曲目「純血のザナドゥ」の卓越したドラマチックさに比べると「普通」って印象もあるんだよなぁ…。でも前作に劣っているという訳ではなくてターゲットが異なるだけだと思うんですけどね。前作は変態メタラー向け、今回は一般向けって事で。

3曲目「落下」もマニアックな要素の無い非常に分かりやすいボカロラウド曲。超キャッチー。分かりやすいとは言っても平凡さとは無縁で、細かい部分のアレンジにあんやほさんならではの非凡なセンスが光ってますね。特にベースがめっちゃカッコいいんですよねこの曲。こういう一般向けを意識した曲でもテンプレに陥った無難な曲にならないのが凄いと思う。

4曲目「追いつけ追い越せ」はなんとドラフォばりのピロピロメロスピ曲。この曲だけメロスピだとラウド中心のアルバムの流れからは浮いてしまう?…と思いきやびっくりするくらい馴染んでるのが面白い。あんやほさんの曲ってハードコア系であってもHR/HM要素がさり気なく織り込まれてるし逆にメタル系であってもハードコア要素が仕込まれてるからジャンルの垣根を飛び越えても違和感が無いんですよね。この曲も「ラウド系メロスピ」とでも言うべき不思議な雰囲気を醸し出してますからね。それにしてもこの曲のピロピロなギタープレイは圧巻。あんやほさんのギターの腕前って改めて凄いですよね。

5曲目「FUJIYAMA」、お祭りソング的な賑やかなメロで「登山日和ランラン」なんていう能天気な歌詞が印象的なんですが何気にDjent系のテクニカルな展開が入ってくる油断ならない曲。この曲のキャッチーさとカオスさのバランスはかなり理想的だと思う。

6曲目「経卜の腐敗」、ジャズ系のシャッフルビートだけどギターが相変わらずゴリゴリだから全体的にはジャズっぽいオシャレな雰囲気は控え目。

7曲目「人 is 筒」、これは以前にニコ動にも上がってた曲ですが今回のアルバム収録バージョンは見違えるほどクオリティ上がってますね。曲名の時点であんやほさんっぽさ全開。シャッフルビート系と思わせといてひねくれた展開が仕込まれてるのが面白い。特にブレイクダウンのキャッチーなリフが一番の聞き所かな。

8曲目「801」はヘヴィさも変態性も控え目、今作でも最もストレートで爽やかな雰囲気な曲。だからと言って貧弱な訳ではなく硬質なベースが目立っててカッコいいんですよね。

9曲目「ビサージュ」、これが今回メロディが一番良い曲かも? メロディ的には今作のハイライト曲。この曲もヘヴィさ控え目だし最も一般受けしそうな曲かな。

10曲目「リバー」、今作で唯一クリーンボーカルの無いデスボオンリーの曲。しかし過去作のようなスラッシュメタル系のアグレッシブ曲ではなく、ミドルテンポで叙情的なサウンドが印象的で意外にゆったりした系統の曲かも? Djentなテクニカル要素もあり。

11曲目「酔狂なリベラルと二丁拳銃」、これはニコ動でも再生数けっこう行ってたしあんやほさんの代表曲と言えそう? 実際、今作で最もボカロ曲としての完成度が高い曲。ヘヴィなサウンドとキャッチーなメロのバランスが見事。

12曲目「Grave of Comrade」、アルバムラストは三拍子系の叙情的なスロー曲になるかと思わせといてやっぱりガッツリとメタルコアサウンドが入ってくる。あんやほさんの曲で単純なスロー曲って1つもないよね。

無音トラックを隔てて14曲目はボーナストラック、前作の3曲目の新バージョン。前作と比べると大幅にサウンド進化してることが分かる。

という訳で、前作からめちゃくちゃクオリティアップして同人メタルコア系でもトップクラスに仲間入りするほどのレベルに達してると思います。これほどの完成度、もしボカロじゃなくて実力派歌い手がボーカルやってたら最強クラスの作品になってたかもしれない…? でも上手い歌い手に依頼したら相当費用がかさむと思うし、何よりボカロで作ることによってボカロ系リスナーを獲得できるメリットあるから必ずしも歌い手が歌えばもっと良くなる~みたいな単純な話ではないと思うんですけどね。でも余裕が出てきたらそのうち人間ボーカルにも挑戦して欲しい気がする。

まあサウンドクオリティは圧倒的に今作に軍配が上がるけど、音楽性としては前作のほうが断然好きなんですけどね。あんやほさん「らしい」スラッシュメタル要素&変態要素&ドラマチックな曲構成がありましたからね。次回作はその辺の復活を期待したいですね。「燃やすぜ校長の車」みたいなノリを聞きたい。
ってか、次回作はクラウドファンディングを募ってるみたいだけど…集金用のアプリがカード支払いしか出来なくてしかもMasterCardとVISAしか選択肢が無いっていうのが…うーん…。
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BLAPTOPHOBIA「早起き少女の目覚まし時計!e.p.」

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皆さん忘れずにダウンロードしましたか? この作品はweb上の同人音楽イベント「APOLLO」の期間限定(以下同文)

という訳でAPOLLO合わせで発表された3曲入りEPです。
あんやほさんと言えばAPOLLOの「ロック」を毎回チェックしてる方ならご存知だと思いますが、あのめっちゃ怖いジャケのボカロメタルをやってる人なんですけど、今回のEPはジャケの時点で変化が一目瞭然。本当に同じサークルか?って疑いたくなるほどに別物すぎる可愛いイラスト。
もちろん中身もいつもと全く別物で、今回はボカロではなく女性ボーカルをフィーチャーしたとても可愛らしい電波ソング風味の作風に転換していて、今までのアグレッシブでダークで狂気にまみれたBLAPTOPHOBIAと本当に同じ人間が作ったのか?って思うほど雰囲気が違いすぎ。

しかし、作風が全然違うからガッカリ…なんてことはなく、むしろこれはこれで良い。めっちゃ良い。180度異なるベクトルの音楽作ってもこれだけの完成度で仕上げることが出来るなんてほんと器用だなぁと。
もちろん、今までのあんやほさん「らしさ」が消え失せた訳じゃなくて、よく聞けば今まで通りの「狂気」が潜んでることに気付くんですけどね…特に2曲目。
とはいえ全体的には明るくて可愛らしい作風なので、今まであんやほさんのダークな作風を敬遠してたリスナーもこの機会に是非とも聞いて欲しい。って言ってもすでに公開終了してるけど…。また何かの機会に再リリースして欲しいなぁ…。

1曲目「早起き少女の目覚まし時計!」、これは一言でいうとエロゲでヒロインが主人公を起こしにくる朝のシチュエーションを曲にした感じ。でも歌というよりか…エロゲのサンプリング音声が乗っかってるインストみたいな雰囲気かも。オケはエレクトロニカ+ラウドロックな感じで、目覚まし時計の音を始めとした各種SEが切り刻まれリズミカルに散りばめられたような非常に賑やかで楽しい曲調。そしてミュートのクラッシュシンバルの音源が多用されて楽曲のノリの良さに大きな貢献してる。
セリフだけで歌は無しかと思いきや最後の最後でサビメロがやってくるという構成も面白い。

2曲目「ニル・イディアル」はDjentなギターインストにエロゲっぽいセリフが乗っかってる感じかな。でも単なるエロゲ風のセリフではなくて、よく聞くとめっちゃくちゃメンヘラってる内容のセリフなんですよね…やはりあんやほさんらしい。っていうか普通にアグレッシブなデスボ乗っかってるよりもよっぽど鬱オーラが強烈かもしれない…このメンヘラポエム。で、終始ポエム語りだけかと思いきやラスト30秒あたりになって歌メロが入ってくるという、1曲目と同じく意外性のある構成。

3曲目「メロディアス・ファクトリー」、これは奇をてらった部分は全くない可愛い系ポップソング。この曲もセリフは多用されてるけど最初から歌メロが入ります。この歌&セリフ担当のゆのさんっていう方、歌唱的には少し拙さが残ってるけどセリフについては味のある良い演技してらっしゃいますよね。おそらくボーカリストではなく同人声優さんなんでしょうね。

そんな感じでいつもと一味違う可愛い系の音楽が楽しめるEPになってます。あんやほさんの作風がこのまま可愛い系に傾くっていうことは無さそうだけどたまにはこういう作風も良いですよね。
そういや春M3のあんやほさん主催のコンピもまだ記事書けてないですが…近いうちに書きますのでお待ちを。あんやほさん&ミチザネさんの曲めっちゃキラーチューンですからね。
そしてニコ動のほうに最近投稿してらっしゃったボカロ曲もかなりクオリティ高めだったし、次なるアルバムへの期待が高まりますね。

BLAPTOPHOBIA「APOCALYPSE」

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結論から言うと傑作アルバムですね。
キャッチーさと変態性の両立、オタク音楽ならではの足し算の美学を極めたジャンル越境型メタルとして非常に優れた作品だと思います。
歌はボカロですがそれはほとんどマイナス要素にはなってなくてむしろボカロだからこそ成立する変態音楽のようにも感じる。

このサークル知ったのって確か1年半前のAPOLLOだったかな? 最初の2作は歌メロの無いひたすらアグレッシブな作風だったので関心薄だったんですが、この3作目では一転してキャッチーなメロディを大量導入してきたので個人的な注目度も一気に増した感じです。
しかも、そのキャッチーさが一般受け狙いで後付けしたって感じの中途半端さではなくてめちゃくちゃ説得力のあるキャッチーさなんですよ。メタル要素を全て取り除いて普通のボカロ曲アレンジにしたとしても十分に魅力的になりそうってくらいメロディアス。
その卓越したキャッチーなメロディと、このサークル本来のアグレッシブでカオティックな音楽性がギリギリのバランスで両立されてるのが本作の主たる魅力かなと。もしこれ以上変態性を増したら一般リスナーは付いてこれないだろうし、これ以上キャッチーさを増やしたら今度はメタラーが物足りなくなるっていう見事な匙加減。

アニソンとカオティックなメタルを組み合わせたサークルは他にもあるんですが、アニソンを基軸にしてるサークルとは違ってこのサークルの場合は変態性が先にありきで作られてる印象が強く、全ての収録曲の下地に変態性を感じ取れるのが特色と言えるかも。素直にメロディアスなだけの曲は1曲も無い。キャッチーなメロディ展開の隙間にこれでもかと変則リズムのフレーズぶち込んできますからね。一般リスナーにとっては疲れるかもしれませんがうちらみたいな変態音楽ばっかり聞いてるリスナーにはこの上なく刺激的です。

そしてスラッシュメタルからの影響が色濃いのもこのサークルの特色ですかね。しかもSLAYER風のオールドスクールなスラッシュメタル。メロデス系のメタルやってるサークルならば数多いんですがスラッシュメタル系のサークルってけっこう珍しいと思うんですよね。旧譜のほうは試聴しか聞いてないんですがさらにスラッシュメタル寄りな作風だったようですね。

収録曲は10曲のフルアルバム。しかも各楽曲に様々なジャンルの音楽性を節操なくぶち込んであるんで総合的な情報量は半端ない。
ともすれば支離滅裂になりかねない実験的な組み合わせもあるんだけど、そこは巧みなアレンジと高い演奏力によって支えられてる感じ。

1曲目「Introduction」、名前の通り序曲的なインストかと思いきや初っ端からいきなり本気モードで攻めてきます。変則リズムのDjent的リフによるカオスに次ぐカオスな展開。そのカオス尽くしの中にちょこっと入るゲーム音楽風味のオルガンのメロディがオアシスのような絶妙な役割を果たしてますね。

2曲目「純血のザナドゥ」、これはほんと名曲。自分はボカロメタルたくさん聞いてる訳じゃないんだけど少なくとも自分の聞いた範囲内では確実に最高の部類に入る名曲。高音を駆使したドラマチックなサビメロはボカロならではでしょうね。途中で分かりやすくブレイクダウン入るからいちおうジャンル分けとしてはメタルコアなんでしょうけどそのブレイクダウンにもゲーム音楽っぽいシンセが乗ったりするしサビはメロスピっぽいしやっぱりジャンル不定のオタクメタルって感じ。

3曲目「現代ハデス」も割とメタルコア風。この曲は比較的カオス展開は控え目だけどそれでもやっぱりジャンルのテンプレにハマらない自由さを感じる。

4曲目「ゲヘナの門番」、これは今作中で唯一クリーンパートの無いアグレッシブ一辺倒な曲。2分半という短い尺ながらこのサークルの特色となるスラッシュメタル的な展開を基調にして一気に駆け抜けます。スピードダウンしたパートに来る デンッデデデンッ っていうキャッチーなリフがめっちゃ耳に残る。SLAYERばりに狂ったように速弾きしまくるギターソロも圧巻。

5曲目「COSMO」、これはお洒落なジャズっぽい曲調+変態メタルの融合かな。ウィスパーボイス風のボカロによる歌メロと轟音サウンドのギャップ感が素敵。

6曲目「フリーダムゲイザー」、こちらはエモ爽やかなポップパンク+変態メタルの組み合わせ。Aメロの混沌っぷりとBメロ&サビのキャッチーさの落差が凄い。そしてこの曲でもギターソロのSLAYERな速弾きが強烈。

7曲目「Grand Guignol」、これはゴシック+変態メタルか。同人ゴシック的な耽美でファンタジックな雰囲気とカオティックでアグレッシブな演奏が違和感なく融合されている見事なアレンジ。

8曲目「Hope」、これは飛翔系メロスピとメタルコアとDjentの組み合わせ。神々しい雰囲気を帯びた美しい歌メロとカオティックなギターフレーズの対比が実に刺激的。オタクメタルでしか有り得ない(良い意味で)無節操な音楽性でありながら整合性も感じさせる見事な出来栄え。
この曲はニコ動に上がってるバージョンも見たんですけどコメントがちょっと荒れてましたね。まあ曲名が有名ボカロPとかぶってるから仕方ないところもあるけど…。ドラムはニコ動バージョンと比べると大幅に改善されてますね。着実な進歩を感じる。

9曲目「レブルの民」、いかにもボカロソング然としたチャラいポップスパートとアグレッシブな爆走サウンドの強引な組み合わせ。かなり変態的な音楽性だと思うんだけどこれはニコ動のコメント見たらけっこう賛辞が多いんですよね。なるほどこういう感じなら一般リスナーにも受け入れられるのかぁ。もちろんメタラー的にも最高に変態でカッコいいと思います。

10曲目「精神叫喚ディストピア」、ラストは再び爆走スラッシュメタル曲。こちらはクリーンの歌メロあるんで4曲目よりかは少しだけ一般向けかな。それでもかなりアグレッシブだけども。イントロのブラックサバスみたいな低速リフはメタルコア系ではお目にかかれない代物でしょう。新しいメタルから古いメタルの要素まで網羅してるのにちゃんと統一感あるのが凄い。

どの収録曲もメロディアレンジ共に完成度が高くて捨て曲もない。間違いなく昨年の年間ベスト上位に入る名作アルバムだと思いますね。全体的にカオス度が高いので万人向けではないんですけどメタラーならば絶対に聞くべき。ボカロ音楽を聞かないメタラーも必聴ですよ。演奏だけ聞いてても楽しめますから。

プロフィール

同人音楽初心者

Author:同人音楽初心者

メタル系とプログレ要素のある同人音楽を中心に扱います。
ゴシック系やサンホラ系の比重は少なめです。

Information

↓当ブログ的に超絶おすすめなサークル2選!!!
必聴です!!!!!

http://lostmyproust.jimdo.com/

https://tomorro4.bandcamp.com/

↓その他のおすすめサークルはこちらにまとめてあります
http://adtoe.blog.fc2.com/blog-category-75.html

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