「進撃の軌跡」がRevoさんの最高傑作…??

ふとAmazonレビューを覗いてみたらですね、びっくりするくらい絶賛の意見ばっかりなんですよね。ツイッターのローランの方々が絶賛しててもいつも通りの事で驚きは皆無ですが、なんせアンチ意見が書き込まれることも珍しくないAmazonレビューですからね。
ていうかさらに仰天したのがこのアルバムがRevoさんの「最高傑作」とまで評する意見が複数あるんですよ…。え…まじで?? MoiraやRomanよりも上だというのか??
まあAmazonレビューってあんまりコアなファンは書き込んでないような気もするけど、それでもここまではっきりした傾向があることは無視できないですよね。
もしガチなローランでも進撃の軌跡が過去のサンホラの名作群を上回ってると考えてる人がいたら驚きですけども…。

自分はこのアルバムは割とNeinと同種の作品だと捉えてたんですけどね(メロディの「再利用」が多いという意味で)。
思えばNeinは賛否両論の嵐でレビューもずいぶん荒れてましたが…あの時とは雲泥の差。なにがここまで明暗を分けたのか。

まず、考えられるのは「分かりやすさ」ですかね。
今回のアルバムは進撃の巨人のイメージアルバムですから、いつものサンホラみたいに考察しないと基本ストーリーさえ把握できないという敷居の高さが無くて、例えば「あ、これはアニについて歌った曲か」って気付けばそれだけで原作漫画やアニメ見てる人ならばすんなり理解できる訳ですよね。そこが決定的な違い。
あと、進撃の巨人という漫画及び映像作品をバックグラウンドに付けていることで、従来のサンホラに比べて圧倒的に視覚的イメージが強い。しかも並の映像作品じゃなくてあんだけハイクオリティな作品ですからね。補正が相当でかい。
それと、非ローランな進撃ファンからすれば、一般的な「キャラソン」のイメージを大きく逸脱する壮大かつ緻密なアレンジの楽曲と作品の世界観をこれ以上にないほどに見事に反映させた歌詞は非常に新鮮味があるのではないでしょうか。Revoさんの音楽をずっと聞いてる人間には「通常営業」だけども。
もちろん、今回は長尺曲が無くてコンパクトでシンプルな構成の楽曲が中心であることも「分かりやすさ」において重要。

もう1つ、レビュー見てると「今回はコミカルな要素が無いから良い」みたいな意見が散見されるんですよね。つまり近年のサンホラにおけるコミカル要素を邪魔だと考えてるリスナーはけっこう多いのかなぁと。まあ分からなくはないけど…でもコミカル要素も含めてRevoさんの音楽の魅力だと思うんですけどねえ。コミカルがNGな人だと西洋骨董屋根裏堂あたりの楽しげなミュージカル調もダメなの? 勿体ないなぁ。まあ人によってRevoミュージックに求める物が異なるのは仕方ないですけども。

あとは、単純に今作においてメインになってる勇壮なシンフォニックアレンジ曲を好むリスナーが多いということか。Revoボーカルのシンフォニックロック曲を好む人が多いっていうことなら個人的にも歓迎できるかな。自分もRevoボーカル推しのファンですからね。「二ヶ月後の君へ」とかほんとハイトーン駆使しまくってるしルクセンダルクの頃と比べてもめちゃくちゃ歌唱スキル向上してますよねえ。ていうかRevoボーカル中心の作品が最高傑作と評されてるのならむしろRevoさん本人としても大満足だったりする?
シンフォニックロックで統一したアルバムという意味ではメタラー向けでもあるのかなぁ…。でも基本的に紅蓮の弓矢の延長線上の曲調ばっかりだからあれが琴線に触れなかったメタラーは聞かなくていいと思うけど。

ちなみに、自分も先日の記事では少し否定寄りな感想を書きましたけど、この1週間ずっと聞き続けた結果、「最期の戦果」や「冷たい棺」あたりの完全新曲もだんだんと「スルメ」ってきましたね。特にアニ曲ね。やっぱり勇壮な曲調が良いし歌詞も素晴らしい。まあそれでも過去の名曲群と比べると一歩劣るのは否定し難いところですが。

やっぱりこれが最高傑作とまで言われたら違和感ありまくりだけど、でもアーティストとしては最新作が最高傑作認定されるのはこの上ない喜びなんだろうなぁ。進化を続けてる証ですからね。「○○の頃は良かったけど今は…」みたいな評価が一番凹むでしょうしね。

ローランの中でRevo作品の最高傑作を決める投票とかやったら恐ろしく票が割れそうですな。古参ファンならエリ組が最有力、新しめのファンだとNeinを推す人もいそう? 個人的にはMoira推したいけどRomanもMärchenも捨てがたいし…。あと曲単体だったらInterview with Noelとか愛咎を推したいかも。
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「進撃の軌跡」感想の続き

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今回は既存曲が多めなこともあって、Neinほどには聞き込むのに時間を要する感じではないけど…それでも一般的アーティストに比べたら情報量が多大であることに変わりはないし2日3日程度の聞き込みで足りてるかどうか分かんないですが…まあとりあえず現時点での感想を書いておきます。

すでに述べたように新規のメロディのパワーが足りないという感想はやはり覆し難いところではあるのですが、Neinと2作品連続して同じ印象を得てしまったということは…もはや決定的な傾向であると認めざるを得ないでしょう。
自分がRevoさんの作る音楽を他の類似品と一線を画する特別なものだと考えていた根拠というのは、作り込まれた世界観と考察に値する深みのある歌詞、複雑でありながらも整合性を感じさせる卓越した構成力など…それも勿論欠かせない要素なんですけど、何よりもメロディの良さにこそ魅力を感じていたんですよね。メロディが圧倒的に良い。それが全盛期のサンホラの持つ魅力の核であった訳です。
しかしながら、どんな稀代のメロディメーカーであってもあれだけ荒っぽいメロディのぶっ込み方をしてれば勢いが多少落ちてしまうこともあると思うんですよ。なんせメジャーデビュー10年ですもんね…。普通にメロディ使ってるアーティストであっても10年もやってればネタ尽きて来るでしょ…。

しかし、そうであったとしてもやっぱり自分はRevoさんの音楽は他と明確に線引き出来る特別さを保ってると思うんです。というのは、Revoさんが過去に山ほど名曲を作ってきた事実は覆らないし、しかも、それが単なる「過去」にならないのがサンホラ/リンホラの特異性だからです。
熱心なRevoファンの方々の反応を見てれば一目瞭然だと思いますが、Revoミュージックにおいては過去のメロディの再登場が特別な意味を持ってる。皆さん過去の曲との世界観の繋がりや共通性を強く求めてるから、単なる新規メロディよりも過去メロディの再登場のほうが意味を見出しやすい訳で。メロディより物語が重要視されてるとも言えるかもしれないけどメロディそのものが物語の一部だと考えれば必然性はありますね。別にメロディが軽視されてる訳じゃないんで誤解なきよう。
まあ、今やファンもサンホラ/リンホラに新たな試みとか新鮮味とかあんまり求めてないように感じられるし(もしEDMとか流行りのサウンド取り入れても喜ぶ人はあんまりいないでしょう…Neinも1曲目だけだったし)良くも悪くも後ろ向きで「守り」に入ってしまったとも言えるかもしれないけど、でも過去に積み重ねてきた作品が偉大であるからこそ「守り」が成立するのであって、積み重ねがなくファンからの信頼の薄いアーティストには出来ない芸当ですよね。(ライブではなくスタジオアルバムにおいて)過去曲が現在進行系の武器になるアーティストなんてサンホラ/リンホラ以外にはいないでしょう。

で、今回のアルバムは「進撃の巨人」のイメージアルバムなのでNeinほどに過去曲大胆に引用してる訳じゃないんですが、そもそも進撃ソングの過去曲ってそんなに数多くないし「座標」と「代償」は引用を中心に構成された曲だから実質的に「弓矢」と「翼」の引用が散りばめられてる訳ですが、さすがに今回はその2曲のメロディが多すぎる気もする…。例えばMoiraの場合は、ここぞという盛り上がる場面でテーマメロディ再登場してうおおおおお!!!!!ってなった訳ですけど、今回は弓矢のメロディ多すぎるからクライマックスで弓矢のメロディ来ても感動が薄まってる感もあるというか…。といってもやっぱり「心臓を捧げよ」の後半が盛り上がるのは違いないんですけどね。

まあMoira等の「全盛期」のサンホラのアルバムに比べると物足りないのは否めないところなんですが、でもアニメのイメージアルバムとして考えるなら、ここまで徹底して作り込まれたイメージアルバムなんて他の例がないと思うし、ひたすら豪華絢爛な規格外の内容であることには違いないですよね。非ローランの進撃ファンがこれ聞いたらどういう反応するのか知りたいところではあります。観測範囲にはローランばっかりなので…。

1曲目「二ヶ月後の君へ」、進撃1話のタイトルパロ。「君」というのはリスナーの事かと思ってたんですが「二月吉日」の二ヶ月後のTV放映時のエレンに向けた曲なのかぁ…なるほどね…。その発想は全くなかった。さすが予想の斜め上を行きまくるグラサン先生。
曲調としては王道を行くRevoボーカルシンフォニックロック調。ハイトーンを駆使する場面が多いのはこの数年間で養われたボーカリストとしての自信の表れでしょうか。
Revoボーカルロック曲が好きな者としてはまさに「これが聞きたかった!」って膝を打ちたくなる出来栄えの曲であるし実際のところ今作中で一番気に入ってる曲ではあるのですが、しかし今作の新規楽曲に共通する「Bメロかと思ったらサビだった」現象(?)がこの曲にも当てはまってまして、ラストに登場する「Theme of the Linked Horizon」のメロのほうが「真のサビメロ」感あるかもしれない。やはり過去曲に負けてる…。でもまあToLHはリンホラ全体のテーマ曲だしね…別枠か。
「13の冬」には今後制作予定の曲も含まれてると思いたい。個人的には。

2曲目「紅蓮の弓矢」、誰もが知るアニメソングの歴史に残る名曲。「自由への進撃」で腐るほど聞いた曲ですが、まあ名曲だから何度聞いても素晴らしいんですけどね、でも前の記事でも書いたように「座標」がこの曲のアレンジバージョンだから同じアルバムに入れちゃうとクドいかもしれませんね…。
アルミンのナレーションが追加されてますが、曲のミックスも変わってるようでボーカルや各楽器の音の分離が良くなった? あと最後のサビの「こ!う!し!だ!」のところの歌い方が変わってますね。

3曲目「14文字の伝言」、タイトルの時点でローラン釣る気満々って感じでしたが内容のほうもローラン大満足&大号泣必至の完成度。まあ進撃ソングというよりただのRevoソングって感じですけどね。
ほんとグラサン先生の「母シリーズ」の安定感半端ない。女性率の高いローランから「女心が分かってる」と評されちゃう訳ですから本物ですよねえ。
他の新曲はサビで盛り上がりきらないもどかしさあったりするんですがこの曲は後半ドラマチックに盛り上がりまくるんで文句なしに泣ける曲になってると思う。Revo流「泣かせ」ソングの真骨頂。
ていうか、タイトルからしてROMANのメロディ絶対入るだろうと思ってたけど…まあ進撃のイメージソングだからそこまでサンホラと繋げる訳にはいかんか…。

4曲目「紅蓮の座標」フルバージョン、基本的に「弓矢」のアレンジバージョンといった趣きでリフとサビが同じメロディなんですけど、追加メロディがそれに勝るとも劣らない良さがあってめっちゃ好きなんですよこの曲。なんせ劇場版Sizeもアホみたいに聞きまくってましたからね。弓矢メロディと追加メロディのバランスが絶妙。
歌詞は原作既読勢からするとネタバレの嵐らしいんですけどね。そもそもタイトルの時点でネタバレっていう。

5曲目「最期の戦果」、雑魚ファンだからイルゼ・ラングナーって誰だっけ?ってなったけど
http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC
困った時のpixiv百科事典。なるほどね…ものっすごい忠実にキャラソン化してる訳か…さすがグラサン先生…。これなら進撃のコアなファンも大満足なのでは?
この曲は歌詞のストーリー性が特に濃くてサンホラ感がありますね。曲調も「見えざる腕」っぽくてテンション上がる。
でも前述の「Bメロかと思ったらサビだった」現象はこの曲にも当てはまってまして、サビで盛り上がりきらないのがやっぱりもどかしい…。全体的な曲調はめっちゃ好きなんだけどなぁ…。

6曲目「神の御業」、ウォール教のイメージソング? めっちゃ聖歌。大合唱で荘厳。2分ちょいの小曲ですが作中で絶妙なアクセントの役割を果たしてますね。でも「汝~」が「ハンジ~」に聞こえるってネタのせいでちょっと笑えるソングになってしまったんですが…。

7曲目「自由の翼」、これもオリジナルとちょっとミックス変わってるのかな? 自由への進撃で腐るほど聞いたからこれが紅蓮の弓矢の次に位置してないことに違和感もあるけど…。あの曲間の繋ぎ素晴らしかったですからね。

8曲目「双翼のヒカリ」はペトラさんイメージソングか…リヴァペト? 個人的にペトラさんとリヴァイ班はめっちゃ好きだったから全滅した回はショック大きかったなぁ…。視聴意欲が失せたくらい。
楽曲としてはRevo流のバラードで…まあいつも通り。3曲目ほどのドラマチックさはないけど、でも歌詞と合わせて聞けば泣けるソングだとは思う。

9曲目「自由の代償」、「翼」をカオス化したような、ひねくれたアレンジが特徴的な1曲。今作で最も複雑な曲展開を持つ曲でしょうね。劇場版Sizeと比べてほとんど差異がないので、もしかするともっと長く…10分近くの尺にする構想もあったのかもしれない?
この曲のカオスなアレンジは好きなんですけど、でもメロディがほぼ既存曲の流用なのでこのアルバムの「クドさ」の元凶になってるのも否めないところ。

10曲目…「彼女は冷たい棺の中で」、アニのソングだからアニソン…なるほど…。ひんやりしたバラード曲かと思いきや意外にもアップテンポで勇壮な感じ。この曲も歌詞と曲調は良いんだけどなぁ…サビがやっぱり足りない…。他の曲もそうなんだけどAメロBメロCメロは良いんですよ…印象的なサビメロだけ足りない…。
歌詞については今作で一番好きっていうくらいなんですけどね。「悪役」側の心情もしっかり作品に織り込んでることで世界観の厚みが表現できてますよね。
ボーカルは柳麻美さん? 自由への進撃のときとはちょっと違って聞こえるかも。

11曲目「心臓を捧げよ」、2期オープニング。オープニング曲がアルバム最後を飾るクライマックスとして機能しているという驚きの構成。この曲はTVサイズにないCメロ以降の展開が神ってますから進撃ファンも必聴ですね。クライマックスで今までのメロディが総登場する高揚感。でも弓矢のメロディがここに至るまでの過程で使われすぎてるから感動が薄まってる感も否めず…。まあそれでも十分に感動的なんですけどね。
あと、メタラーにしか通じないと思うけど間奏の楽器ソロパートはEAGLE FLY FREE感あるよね。

12曲目(ボーナストラック)は1曲目のアコギバージョン。13曲目は次元をワープする?効果音トラックで…14曲目は初回版のみ収録の「青春は花火のように」、進撃中学校の主題歌ですね。この曲は複雑な構成とか無くてシンプルな曲展開。普通のアニソンとしてすんなり聞けます。ボーナストラックなんだけど1曲目と似通った曲調なこともあって、この曲でアルバム締めることに必然性あるように感じる。ちゃっかり「よだか」とかいうサンホラワード忍ばせて世界観をつなげてんのは抜け目ないっすね。ノエルとの関連性が?

そんな訳で今回も煮え切らない感想になってしまいましたが…まあ今回も「二次創作」だし…第八の地平線が本番だから…まだ慌てるような時間じゃない。第八がまたしてもいまいちなメロディばっかりだったらその時はダメージ超大だと思うけども…。

でも自分はサンホラ2期から入門したにわかファンだし2期の基本方針は全面的に肯定してるから、2期以降は見限ったっていうタイプの元ファンとは全く異質なんですよ。メロディさえ良ければ万事OKなんです。メロディさえ良ければ15分越えの長尺曲でも無問題。20分越えても良い。という訳で次こそはRevo先生の超本気を見せ付けてくださいお願いします。

「進撃の軌跡」のfirst impression

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今回もちょっとネガティブ寄りな感想になってますのでそういうの読みたくない方はブラウザバックしてください…。考察の類もありませんので。


皆さん言ってますけど限定版の箱がまじで取り外しにくくてね…。なんせ三重の箱になっててギチギチですからね…。無理やり外したら壊れるんじゃね?と不安で力技を行使することも出来ず。自分のだけ不良品なのか?と焦ったけどみんな苦戦してるみたいだし安心しました(?)

サンホラ/リンホラファンにとっての最大の関心事であろう歌詞の考察については原作既読のローランの方々が語り尽くしてる感じですし自分のような浅いファンが書くことなんて何も残ってなさそうですが、考察抜きで単純に音楽としての感想を書くとしたらやっぱり…Neinのときの「第一印象」に割と近い感じになるかなぁ。
つまり、「既存のメロディに比べて新規のメロディがちょっと地味」かも…。

とは言えNeinのときほど過去の名曲のオンパレードではないし、あそこまでアンバランスな感じではないんだけど…でもやっぱり紅蓮の弓矢のメロディ使いすぎって感じは否めないかなぁ。アレンジされてるとはいえ弓矢のサビメロ4回も繰り返し登場しますからね…。
確か2ヵ月前にも書きましたが、「座標」と「代償」ってそれぞれ「弓矢」と「翼」のアレンジバージョンみたいな立ち位置だと思うんで、原曲も一緒に収録しちゃうと少々クドくなってしまうというか?
「自由への進撃」はマキシシングルだけどあれ単体で完成されたコンセプト作品だったと思うんで収録曲の再収録にはちょっと懐疑的だったりする訳ですが、でもこれ「進撃の巨人の音楽の集大成」として売るアルバムなんだからやっぱり代表曲は入れざるを得ないですよねえ。進撃ファンからしたら当然「紅蓮の弓矢入ってない?詐欺じゃん!」ってなるでしょうから。Revoさん自身の意志ではなくてもレコード会社からの要請があったとか…そんな邪推もしてしまいますが。

テーマメロディの繰り返し自体はサンホラでもずっと用いられてきたお馴染みの手法ですし、コンセプト性を強めてドラマチックな展開を生み出すのに効果的なのでそこに問題がある訳じゃないんですが、でもNeinのときのように、メロディの存在感が「既存メロディ>新規メロディ」のバランスになっちゃうとちょっと物足りなくなってしまうという弊害が…。

今回のアルバムの完全新曲、AメロBメロまでは良い感じなんだけどサビのインパクトが惜しいってのが多いかも? 悪くはないけどもう一押し欲しかったみたいなもどかしさが結構ある。
思えば、「心臓を捧げよ」のサビも既存のライブ曲の引用だと言われてたし、やはり今のRevo曲には新規のサビメロのパワーが足りないのかもしれない。「Interview with Noel」の頃までは必殺のサビメロ乱用しすぎて大丈夫か?って枯渇を心配してたけどやっぱり反動が来てんのかなぁ…。もしかすると来るべき第八の地平線のために強いサビメロ温存してんのかもしれないけど。

でも、ローランの方々の感想を眺めてると、新規メロディよりも既存のメロディ再登場したほうが「あの曲と繋がった!!!」っていう歓喜の反応が得られることが多いように見受けられるし、むしろ既存メロディのほうが歓迎される傾向があって、新規メロディの弱さなんて何の問題にもならないのかもしれない。
まあ、Revoさん過去に名曲メロディを贅沢に使いすぎてましたからね(特にMoiraとMärchenの頃)、だからメロディ再登場させて丁度いい位なのかも…?

そんな感じで今回も割とネガティブな第一印象を書き連ねてしまいましたが、でもNeinのときの混乱に比べれば大したことないというか。Neinのときはまじで動揺しましたからね…第一印象では既存の名曲のメロディしか耳に残んなかったから…。あの時はガチで焦ってた。

まあこの新作もまだ聞き込み足りないからもうちょっと聞けば印象も変わってくるだろうし、何より、今回は「本体」のサンホラではなく「二次創作」のリンホラですし、やっぱり本番は第八の地平線だし? まだまだRevoさんの本気はこんなもんじゃないはず…とまたも持ち越しの構え。

そういや1曲目に出て来る「13の冬を巡り」ってのは考察してる方々が言ってるように原作ネタバレのユミルの呪いっていうのと13の死の物語を巡るっていう意味なんでしょうけど、12曲目と13曲目の名も無きトラックを勘定に入れるのは無理がある気がするので…もしかすると未収録の2曲分の構想が存在してたとか? もしくは今後制作予定の劇場版の主題歌が2曲分? 後者の可能性が高そうだけど、今回は既存曲多めでボリューム物足りない気もするから前者の可能性もあるかなと思ったり…。

具体的な曲の感想は後日書きます。今のところ「安心安定の1曲目」な「二ヶ月後の君へ」と「母シリーズ」最新作の「14文字の伝言」が聞き所だと思ってます。「最期の戦果」はサビメロもう一押し欲しかった…。

今のサンホラ/リンホラって良くも悪くも非常に内向きなコンテンツだと思うんで、Revoさんの音楽をずっと変わらず愛聴してる人なら今回もがっつり満足できるだろうし、昔は好きだったけど今は…みたいなタイプの人なら今回も買わなくていいと思うし、まあ迷うくらいなら買わなくていいんじゃないかなって感じですかね。
Revoファンではない進撃ファンについては分からん。今回は複雑な曲が少なめだから一般向けではあるかな?

「進撃の軌跡」明日フラゲ日

今回も例によって最速ゲットして早めに記事を上げたいところですが、それにしてもローランの方々の事前の盛り上がりが本体のサンホラ新作のときに比べると控え目な気がしますかねえ…。まあ、オリジナルストーリーのサンホラとは違って今回は進撃の巨人の「二次創作」ですし、あと収録曲は既存の楽曲も多くて完全新曲はちょっと少なめですしね。
しかし「14文字の伝言」という爆弾も仕掛けられてる訳だしどう考えても生易しい内容じゃないですな。サンホラ本体とも繋がりまくりなネタ仕込まれてるのは確実でしょう。
あと今回は長尺曲が全く無しということで意外性もある。一般向けを意識した内容になってそうかな。ルクセンダルク大紀行の中盤みたいな超キャッチーな曲があるといいなぁ。


https://twitter.com/smithky123/status/863016133221171201
ところで、昨年秋にDIAさんと合作でアルバム出してたすみすさんのツイート…5万RT近くされてたのには驚きましたね…。すっげえ。まとめブログにも紹介されてたしもはや有名人じゃないですか。その影響で合作アルバムも品薄になってるみたい?
で、2分20秒でRPG1本分の気分を味わえるっていうからどんな斬新なコンセプトの動画なのかと思いきや…なんというかこれ、発想の勝利って感じがしますね。音楽自体は特に変哲もないゲーム音楽サントラ風作品のクロスフェードって趣きなんだけど、そこに添えられたシチュエーション説明文と美麗なイラストが実際にゲームをしてる感覚を呼び起こすというか。
でもこれ、同人音楽界隈の人間にとってはサントラ風作品とか別に珍しくもないって感覚だけど、同人音楽をよく知らないリスナーからするとけっこう斬新に感じるとか? そういう感覚差はありそうな気がする。感覚差ということでは、他にも例えば、同人ゴシックとかサンホラフォロワー系なんてうちらは聞き慣れて何の新鮮味もないけど、一般リスナーが聞いたら「なんだこれwwww厨二wwww」って反応になることもあり得るじゃないですか。
何が言いたいのかというと、つまり同人音楽界に身を置く人間には「普通」なアイディアであっても、その他の一般的オタクにとっては「面白い」と思えるものがもっと眠ってるんじゃないかと。そう思えるんですよね。でも同人音楽って限定された界隈の限定された人間の耳にしか届かないから多大なる損をしてるんじゃないかと。アイディアが飽和しまくってる同人音楽界にもまだまだ可能性はいっぱいあると思う。


https://twitter.com/rejectionjp
REJECTION公式アカウントがRTしてたけどAdust Rainのきっしーさんの感想が的確すぎて…。「REJECTIONがもしメジャー行ったら世界を変える」…そう!そうなんですよ!さすが分かってらっしゃる。やはりREJECTIONの凄さ、分かってる人はちゃんと分かってる感じ。tac-t!sさんも確か年間ベストにチョイスしてたしね。
あとLiesvectについての感想にも頷ける点があって…やっぱりマスタリングですか…残る課題は。楽曲の出来やギターのテクニカルさはすでに界隈トップクラスだと思うんだけど音質がそのレベルに追い付いてない感あって惜しいんですよね…。


https://sithuayemusic.bandcamp.com/album/senpai-ep-ii-the-noticing
Sithu Aye先輩、相変わらずオタクすぎてやばい。スタイリッシュ&テクニカルな音楽性と見た目のギャップも凄いけど、一番やばいのは百合厨ってことですねこの人。ガチすぎるでしょ。先輩には是非とも日本に移住してコミケ参戦して同人音楽島でCD売って欲しい。

REJECTION「RESISTANCE」

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https://twitter.com/rejectionjp
同人メタルの未来を切り拓くのはこのサークルしかいない!と改めて確信しました。様々なジャンルを貪欲に吸収し進化を続け、現在の同人メタルシーンの最先端を突き進むREJECTIONの最新作でございます。

全ての同人音楽リスナー必聴の傑作デビューアルバム「COSMOS」からたったの半年で再びそれに匹敵する傑作が生み出されたことには驚愕せざるを得ないですね。短い制作期間にも関わらず、メロディ、アレンジ、収録曲数、どの点においても一切の妥協の無い完璧な作品に仕上がっているというだけでも恐るべき事なんですが、それだけでなくてですね、サウンドプロダクションや音楽性そのものまで前作より明らかに進歩してるんですよ。信じられますか? 自分もそれなりに多くの同人音楽サークルのCDを聞き続けてるつもりなんですけど、半年でここまでパーフェクトな新作に至ったサークルって他に例がないような気がするんですよ。
これは主催の赤ヘルさんの才能とそこからあふれるアイディア、そしてそれらを支えるモチベーションがいかに充実しているかを物語っていると思うんです。

前例がないのはそれだけじゃない。この最新作って前作から大幅に音楽性が変更されてるんですけど、下手すると「別のサークル?」って思われかねないくらい大胆な変更。にも関わらず、「なんだこれ?求めてる音と違う」みたいなネガティブな感想を引き出すどころかむしろ従来の魅力をそのまま保持しつつ更に拡張したことにより多大なる説得力を内包しているという驚異の事実。ジャンル変更したのにイメージを全く崩さないって、かなり神がかった芸当だと思うんですよね。
しかもその変化した方向性には、時代の流れを敏感に捉えつつも単に流行に流されるだけではない優れた先進性を感じ取れるし、これを成し遂げられるサークルは滅多にいないでしょう。それが冒頭でちょっと大袈裟に言い放った「同人メタルの未来を切り拓く」という言葉の根拠になっております。でもそれが誇張ではないということは実際に聞いて頂ければ分かるはず。

前作からのジャンル変更というのは具体的には、ラウドロック中心だった前作からダンサブルなEDMチューンを中心にした作風に移行したことですね。こう書くと、単にラスベガスみたいなトランス系シンセサウンドを導入したラウドロックになっただけと思われそうですが、実際はそうではなくてロック要素のないインストのEDM曲がアルバムの中心になっているという。やはりこれは大胆な変化ですよ。
ラウド系でよくあるようにEDMな小曲をインタールード的に挟むのではなくてインスト曲がメインになってるんですからね。ジャンルを越境しただけではなく、歌モノ中心→インスト中心っていう様式の変化までやってんのに、それでいて従来のイメージを保ってるなんて…。うーん改めて奇跡的。

なぜそんな離れ業が成功しているのかと言えば、やはり「軸がブレてないから」。これが最重要ポイント。
「ジャンルを越えてバラエティに富んでる」なんていう宣伝文句は安易に使われがちだけど「バラエティ」と「散漫」は表裏一体なので、ちょっとした匙加減の間違えで散漫に成り果ててしまうことは珍しくないこと。
しかしREJECTIONの場合は、1stアルバムの魅力の中核になっていた「明るくてキャッチーでありながも切なさを内包したメロディ」と「壮大なスケール感を持つアレンジ」、この2要素が一貫しているからこそジャンル変更したとしても違和感が全くない訳ですね。やっぱりサークル…というかアーティストとしてブレない軸があるっていうことは何にも代えがたい武器になり得ると思うんですよ。

そんな訳でこの2ndアルバム「RESISTANCE」は素晴らしい内容なのですけど、じゃあこの2ndは進化を遂げてるから1stの上位互換なのか?っていうとそうでもなく、やっぱり個人的には1st「COSMOS」への思い入れのほうが強いですね。今作のEDM調に馴染めないって訳じゃなくて、単純に1stのほうがメロディが好き。最大のキラーチューン「Everlasting Life」もありますしね。
でもまあ、1stと2ndどっちが上かなんて比べる意味はあんまり無いと思うし、両作品ともREJECTIONの魅力が最大限に発揮された傑作だと思うんでどちらも聞いて頂きたい。どちらか1作だけ聞いて判断して欲しくないですね。

では各楽曲について具体的な感想を書いていこうと思いますが、まず1曲目「Resistance (intro)」、まあタイトル通りのイントロ曲で1分程度しかない短い曲なんですが…これが非常に重要な役割を担ってる。ありがちなイントロ曲とは訳が違う。
というのは、この曲はゴリッゴリにヘヴィなギターサウンドをバックにしてゲーム音楽風の壮大なストリングスが展開するんですが、この時点ですでにラウドロックと壮大サウンドというREJECTIONの重要な構成要素が示されているからなんですね。今回の新作は前作に比べるとラウドロック要素は減っているので、この序盤においてラウドサウンドを披露することが作品全体のバランスに貢献してることは間違いない。加えて、明るい曲調が中心のアルバムをこういうダークな曲調で始めることが絶妙なアクセントにもなってるし、更に言うと、対になっているアウトロ曲とこのイントロが作品を挟み込むことで作品のトータル性も強化しているという。ほんとに重要なイントロ曲。

2曲目「Sorrow Of Colossus」、これが今作のハイライト曲でしょう。インスト曲でありながらもリード曲としてイベント前にフル公開された曲であり、個人的にも赤ヘルさんの天才性を再確認する根拠にもなった決定的な曲。
簡単に言えばダブステップと壮大シンフォニックサウンドを組み合わせた曲なんですけど…シンフォニック要素のあるダブステップというよりかはダブステップ要素のあるシンフォニック曲と言ったほうがしっくり来るかなぁ。「壮大さ」のほうに重きが置かれてるように感じる。クロスフェード聞いたときは前者かと予想してたんですけどね。実際はシンフォニックパートのほうが長く感じるし。
ていうか、シンフォニック+ダブステップという組み合わせならば他のサークルでも聞いたことあるんですけど、ここまでの圧倒的なスケール感と完成度を実現した同人音楽なんて他にあんまり無さそうですよねえ。シンフォニック部分もダブステップ部分も共にぐうの音も出ないほどに完璧。付け焼き刃的な中途半端さが皆無。ほんと天才的としか言いようがない。
しかも、単にジャンルを足し算した以上の凄みをひしひしと感じるんですよね。2つのジャンルがシームレスに繋がり違和感が全くない。まさにジャンルを超越した、プログレッシブと評したくなるほどのドラマ性。

3曲目「Sinner feat.オカメP」、これは作中で唯一の赤ヘルさん作曲ではない曲のようで、オカメPというボカロPからの提供曲っぽいですね。しかし他の曲から浮いているということもなく、REJECTIONのイメージにぴったり合ってる曲になってるかと思います。ラウドロック調にシンセとDJスクラッチを乗せたミクスチャー的アプローチと赤ヘルさんの中性的なボーカルが歌い上げる切なくも甘い歌メロが見事に調和してる。メロディに歌謡曲っぽさもあってそこが赤ヘルさんの曲との相違点かな。しかし賑やかで甘い曲調とは裏腹に歌詞はなかなか世知辛い感じで(いきなり「四畳半で盗んだタバコに火を付ける」だからなぁ…)けどそのミスマッチ感も面白い。

4曲目「Just Kidding」、これは昨年の筑波大DTM部のコンピに収録されてたインスト曲ですが、これも2曲目と並んで赤ヘルさんの天才性を強く印象付ける傑作ですね。ファンタジックでシンフォニックな出だしからエレクトロな曲調に移行する展開が実にインパクトあります。多彩な音色が入り乱れるオモチャ箱のような楽しさが全編に満ちあふれており、これもまたジャンルを超越した天才的センスを感じずにはいられません。基本はダブステップ等のEDM的な手法を用いて作られてるとは思うんですが、どことなくロック的なグルーヴを感じるというか? それによって自分のように普段EDMを聞かない人間も馴染みやすい音になってるような気がするんですよね。

5曲目「Sweet Sweet Valentine Day」、これはバレンタインに公開された企画曲ですね。この曲のみ女性ボーカルをフィーチャーしており、バレンタインを題材とした甘々な電波アニソンorアイドルソング的な少し異色な曲になっております。この曲もめっちゃ良い曲だとは思うんですけど…でも以前も書いた通りやっぱりイレギュラー性の濃い曲に感じるかなぁ。明るい曲という意味ではREJECTIONの基本路線と合致してるけどちょっと糖度が高すぎるというか…。
そういや前作も5曲目が「IMAGINE THE FUTURE」という筑波大のメッセージソング?のメタルコアアレンジだったけどあれもボーナストラック感あったし、今回の5曲目もアルバムのド真ん中に位置するボーナストラックなのかなと、個人的にはそう勝手に解釈しております。あと零さんのギターソロは何度聞いてもカッコよすぎる。

6曲目「1995」は完全に1stアルバムの路線を踏襲した楽曲で、ラウドロック+甘い歌メロの組み合わせにめちゃくちゃ安心感あります。ノスタルジック感あふれるメロディ&歌詞、それを支える骨太なバンドサウンド、これぞREJECTION流のラウドロック。サウンドプロダクションも向上して完成度はますます上がってますね。もちろん赤ヘルさんのボーカルスキルも前作より上がってる。REJECTION特有の甘く切ない音楽は赤ヘルさんの歌声なしでは成立しないものであるのは疑いようがない所ですね。
個人的にはCメロのオルゴールをバックに切ないメロを歌い上げるパートから間奏に移行する部分で、歌がいつの間にかシンセの音色に変わってるところが特に気に入ってます。

7曲目「Walking Through」は再びインストEDMチューン。もちろんインタールード的な小曲ではなく5分近くの尺があります。しかしその長めの尺を飽きさせずに聞かせるだけの工夫が随所に施されてる。シャッフル系の軽快なリズムにワブルベース等の多彩な音色が絡んで非常に賑やかな音を作り出しています。自分はEDMに疎いんでそれぞれの音色の名称は分かんなかったりするんですが…とにかく賑やかで楽しい。「Just Kidding」同様、やっぱりロックに近いグルーヴ感があって親しみやすい気がする。チップチューンなパートも良いなぁ。

8曲目「Twinkle,Twinkle」、ボーカル曲の中ではこれがハイライトかな。タイトル通りめちゃくちゃキラキラな曲。REJECTION流の多幸感ラウドロックの真骨頂とも言える名曲。
誰もが知る童謡の「きらきら星」のラウドロックアレンジとも言えそうな曲でして、きらきら星のメロディにオリジナルのメロディを継ぎ足したような曲構成なんですがそのオリジナル部分がめっちゃ良いんですよ。既存の童謡をベースにしてここまで発展させられる手腕に驚かされます。個人的にREJECTIONに求めてる音が100パーセント実現されてると思うしほんとに最高な曲。

9曲目「The New Beginning (outro)」、アウトロなんだけど役回りは非常に重要。1曲目と同様にアルバムのトータル性において欠かせない存在。RPGクリア後に流れるエンディング曲みたいな雰囲気だけど、2分未満の短い曲なのにメロディめっちゃ良いですよね。実に感動的です。

10曲目はボーナストラックで「Just Kidding」のリミックスバージョン。スピードコアというジャンルらしい。ていうかこの曲ってアップテンポになるとクリスマスソング感ありません? クリスマスに聞きたい。

そんな訳で、ラウドロックからEDMからアニソンからゲーム音楽まで全てを飲み込んだ非常に対象範囲の広い作品になってますのでほんと多くの人に聞いて頂きたいですね。前作と合わせて全ての同人音楽リスナーに聞いて欲しい。まじで。
赤ヘルさんはおそらくこれからリアルでご多忙な時期だと思うので次のアルバムはおそらく来年以降かなとは思いますが、REJECTIONはまだまだ進化の可能性を大きく秘めていると確信しますし勢いは止まらないと思いますね。
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同人音楽初心者

Author:同人音楽初心者

メタル系とプログレ要素のある同人音楽を中心に扱います。
ゴシック系やサンホラ系の比重は少なめです。

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↓当ブログ的に超絶おすすめなサークル2選!!!
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